痩せるには太らない環境をつくる事がポイント！？

こんにちは。

桂島昇です。

今回は、痩せるには太らない環境をつくるブログです。

ダイエットしよう・・・。と思っただけ・・・。

ダイエットをしようと思っていても、実際ケーキや甘い物を目の前にすると「まぁいっか！」ついつい食べてしまっていませんか？

ついつい食べてしまうと言う、「生活習慣が原因」で太ってしまう人が多いんです。

リバウンドがしない最新のやせる生活習慣、効果的ダイエット法を紹介します。

思っただけと実行するのは違うよ・・・。

運動しないなら、食事制限しよう！

ダイエットは食事制限につきます！

１〜２ヶ月の食事制限で体重を落とす事ができます。

運動は、辛い割には消費エネルギーが少ないのでなかなか体重は落ちにくくなっています。

例えば、オフィスワーカー（じっとしている仕事）とアフリカのブッシュマン（狩猟民族）でも、１日の消費エネルギーはほとんど変わらないと言われています！

※とは言え、僕も夜中に「うな丼」食べちゃいました。

消費エネルギーは基礎代謝！

運動すればと思うのですが、消費エネルギーのほとんどは基礎代謝が占めているので、意外と運動はプラスにならないんです。

運動は１日の消費エネルギーの全体の６％しかありません。

長続きしない激しい運動よりも食事がポイント！

激しい運動よりも食事制限する方が体重を減らす事ができます。

しかし、食事を制限するのも簡単な事ではありませんよね・・・。

そこでポイントとなるのが生活習慣を正す事です。

太っている人には必ず原因があります！

太る原因を正す事によって、簡単にやせることができるんです。

太る原因は、生活習慣によるものがほとんどです！

生活習慣＝食生活

悪い食生活というのは食事以外で間食をとってしまう・・・。

と思いますが実は違います！

食事をしてから、８時間以上経過して食事をすると、時間があまりにも経ち過ぎてしまっているので、「多く食べてしまう」事です！

時間が空いていると、夜にはもの凄くお腹が空いて、外食して余計にカロリーを取ってしまったり、帰宅途中のコンビニで「甘い物」を買ったりしてしまうのです・・・。

食後から８時間経ってしまう前（５〜６時間経過後）に、一度お腹に何か入れておくと良いでしょう。

食後５～６時間がポイント！

食後５～６時間位で、パンやおにぎり１個程度で大丈夫です！

そこで少し食べておくことで、腹持ちが良くなり、自然と全体の食事量が減ってくるんです。

ポイントを押さえるだけで、簡単にダイエットができてしまうんです！

睡眠不足がダイエットと関係あるの？

大いにあります！！

睡眠不足も太る原因と言われています！

睡眠不足になってしまうと、食欲を調整するホルモンが分泌の異常をおこし、満腹中枢が異常反応し、結果どんどん食べたいという気持ちが高まってしまうのです！

※残業などで、徹夜した時、異常なほどに空腹を覚えた事ないですか？

僕は、ありますよ。

そんな時、眠いし、空腹も我慢も限界で食べちゃうんですよね・・・。

深夜のラーメン？

恐いですね・・・。

睡眠不足で食べた後寝ちゃったら大変！

睡眠不足になると、普段より食欲は２５％増加し、カロリー摂取量が３５０〜５００Kcal増えるとも言われています。

睡眠不足は、疲労感が増えるので、自然と体を動かさなくなってしまい、結果、太ってしまうんです。

個人差はありますが、太らない為には、１日約７時間程度の睡眠は必要です。

体に無理のない健康的なダイエットをしましょう！

皆さんの健康をお祈りしています！

では、また！

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カイロの治療院を開院しています。